
阪急芦屋川駅 いわもと歯科・矯正歯科では小児、成人ともに矯正治療が可能です。
ワイヤー矯正、マウスピース矯正どちらも対応しており、患者様のお口の中の状態や、ご希望に合わせてベストな矯正方法をご提案いたします。
こんなお悩みはありませんか?
- 歯のガタガタが気になり大きく笑えない
- マスクを外すことに抵抗がある
- 前歯が出ているのが気になる、物が噛みきれない
- 子供の歯並びが悪くならないか心配
- 検診で歯並び、噛み合わせを指摘された
- すきっ歯なのが気になる
このような歯並び、噛み合わせの問題に対して、矯正治療で改善できます!
矯正治療を考えておられる患者様は『見た目』を1番に気にされていることがほとんどです。
矯正治療の目的の1つは『見た目』を改善すること、そしてそれと同じくらいに重要なのは『機能性』です。
お口は体の入り口であり、お食事の時に『咀嚼する』重要な機能があります。歯並び、噛み合わせに問題がある場合、『モノがかみづらい』『歯磨きしづらく、よくむし歯になる』など見た目だけでなく機能的な問題を含んでいることが多くあります。
いわもと歯科・矯正歯科の矯正治療ではお子様、成人の患者様ともに、見た目もキレイで、お口のトラブルが生じにくいような機能的な歯並び・噛み合わせを目指しています。
いわもと歯科・矯正歯科での矯正治療の4つの特徴
- 患者様にあった最適な矯正装置のご提案
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当院ではワイヤー矯正、マウスピース矯正(インビザライン)両方を取り扱っております。
実は、ワイヤー矯正、マウスピース矯正、それぞれに得意な歯の動かし方があります。患者様のお口の中の状況や生活スタイルから、より適切な方法をご提案いたします。
その結果、治療期間の短縮やご負担の少ない治療に繋がります。
- 一般歯科を含めた総合的な診断、治療が可能
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矯正医のみの医院では、むし歯や歯周病治療、抜歯などは他の一般歯科に行く必要があります。
当院では一般歯科も行なっておりますので、矯正治療のみならず一般歯科治療、予防歯科まで効率的に進めることができます。
矯正治療中もお口の中の健康状態をしっかり確認いたします。
- 明確な治療費
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矯正治療のスタート時に、矯正治療終了までの費用について明確にご説明いたします。
支払い方法につきましては利息なしで分割が可能です。お気軽にご相談ください。
- 日本矯正歯科学会認定医が在籍
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最初にお口の中の写真や、レントゲン、歯の模型から歯並び・骨格の問題点を精査し、治療プランを作成(診断)いたします。この治療プランの作成が矯正治療において最も重要なポイントです。当院では日本矯正歯科学会認定医が監修いたします。
またワイヤーの交換や器具の装着につきましては、日本矯正学会に所属しております院長が全て行います。
主な不正咬合の種類
乱杭歯(らんぐいば)

歯並びがでこぼこになった不正咬合です。清掃性が悪く、むし歯や歯周病のリスクも高いです。
出っ歯(上顎前突)

上の前歯が前に突出した不正咬合です。
受け口(下顎前突)

下の前歯あるいは顎が前へ突出した不正咬合です。
すきっ歯(空隙歯列)

歯と歯の間にすき間がみられる状態です。専門用語では空隙歯列(くうげきしれつ)といいます。
開咬

奥歯でしっかり噛んでいても、前歯が噛み合わずに開いてしまう咬合をを開咬(かいこう)といいます。
過蓋咬合

咬み合わせが深く、下の歯の半分~ほとんど全体が見えないほど上の歯が被さってしまう咬合です。
矯正装置の種類
ワイヤー矯正
歯の表面にブラケットと呼ばれる装置にワイヤーを通し、歯を動かしていきます。
最も歴史があり、多くの症例に用いられてきました。
現在でも主流の治療法です。
- メリット
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・多くのケースで治療が可能
マウスピース矯正では困難な、埋まっている歯や、抜歯ケースでの歯の動かし方もワイヤー矯正であれば可能なこともあり、より多くの方に治療を受けていただけます。
・固定式なのでご自身で取り外す必要がない
装置はつけたままで、ご自身で行なっていただくことはほとんどありません。
ワイヤー、ゴムの交換は当院にて行います。
・比較的安価なことが多い
マウスピース矯正はガタガタの程度により基本料金が変わりますが、ワイヤー矯正は基本料金は一定です。比較すると安価になる場合が多いです。
- デメリット
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・矯正の装置が表面に見える
歯の表面にブラケットと呼ばれる装置、ワイヤーが通るので口を開けるときに見えてしまいます。
当院では目立ちにくい透明のブラケットも用意しておりますので、お気軽にご相談ください。
・お掃除の手間がかかる
歯の表面に装置が付きますので、お掃除がしにくくなります。通常の歯ブラシに加えて、先の細かいブラシなどを併用していただくことをお勧めしております。また、くっつきやすい食べ物(ガム、キャラメル等)は控えていただいております。
マウスピース矯正(インビザライン)
マウスピース矯正(インビザライン)はアライナーと言われる透明のマウスピースを用いて矯正治療を進めていきます。つけていることが分かりにくく、ライフスタイルに合わせて使っていただけます。ワイヤー矯正に比べ、適応症は限られます。
- メリット
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・治療期間中も目立たない
透明なマウスピースなのでつけていることがほとんどわかりません。
・通院回数が少なくて済む
ワイヤー矯正と比較して通院回数を減らすことができます。
・取り外しができるので歯磨きがしやすい
マウスピースを外せば、矯正期間中であっても通常のお口の状態に近く、ワイヤー矯正と比較して清掃がしやすいです。
- デメリット
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・自己管理が必須
決められた時間マウスピースをつけていただく必要があります。使用時間が少ないと治療計画を変更する必要がある場合があります。
・適応症が限られる
埋伏歯や抜歯を伴う矯正が必要な場合など症例によっては、マウスピース矯正の適応とならない場合があります。
小児矯正(プレオルソ)
プレオルソとはマウスピース型の矯正装置で、5才~9才くらいのお子様が対象となります。
マウスピースを入れることで、お口の周りの筋肉が正常に機能するように整えます。
早期の歯のガタガタやの改善や、成長期の矯正期間の短縮につながります。
- いつでも取り外しが可能
- 基本的に夜寝ている時と寝る前1時間の使用になります。
つけっぱなしの装置と比較してむし歯のリスクが減少します。
- 後戻りが少ない
- 歯の移動後は後戻りが起こりやすいですが、プレオルソは歯のガタガタの原因となる筋肉に作用するので、後戻りが少ないと言われています。
- 矯正治療の期間とコストを抑えられる
- 矯正治療前にプレオルソを行うことで、軽度の歯のガタガタは改善し、結果として矯正治療全体の治療期間、費用の短縮に繋がります。
矯正治療の流れ
矯正治療は患者様それぞれのお口の中、噛み合わせ、お子様の発育等によって大きく治療方針が異なります。
当院では、まず矯正治療について『ご相談』させて頂く時間を設けております。
ご相談・カウンセリング
しっかりと『患者様のご希望』、『気になっていること』をお伺いいたします。
精密検査
お口の中の模型、写真、数種類のレントゲンなど『精密検査』を行います。
治療プランのご提案
患者様のご希望、精密検査の結果を踏まえ、『日本矯正学会認定医』の元、患者様に合った治療プランをいくつかご提示いたします。それぞれのメリットやデメリット、大まかな治療期間についてもご説明いたします。
治療プランについてご納得していただいた上で、いよいよ矯正治療スタートとなります。
治療期間中
当院では、ご来院時に専門の器具を用いて歯のお掃除を継続して行います。
保定期間
歯並びが整った後、後戻りを極力抑えるため定期的なチェックを行う『保定期間』に入ります。
- 相談料
- 3,300円
*15歳以下のお子様の診察の際の相談料は無料です - 精密検査・診断料
- 33,000円
- 矯正施術料
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- ① プレオルソ:
- 55,000円
- ② Ⅰ期矯正:
- 220,000円~
- ③ Ⅱ期矯正:
- 385,000円
- ④ 成人矯正:
- 715,000円
白いブラケット:
1歯につき3,300円
矯正用アンカーインプラント:
1本につき27,500円
- ⑤ 部分矯正:
- 55,000円
- 調整料
- 5,500円(月に1回のみ)
※矯正施術料の中に全ての必要な装置の費用が含まれます